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ごあいさつ

チームケミストリー
目標の統一とチームの調和が生む無限の力。

代表の写真

津熊鋼建は明治40年に亜鉛鉄板の専門問屋としてスタートし、現在はカラー鋼板をメインとした屋根材、壁材の成型加工販売、また商社として多くの建材メーカーの代理店として成長してきました。
そして私たちは「チームケミストリーTeam Chemistry」を目標とし、社員ひとりひとりが、パワーアップし「団結力」そして「一体感」が溢れる企業に成長してきました。
津熊鋼建の強みは現代社会やビジネスにおいて、様々な変化が多発し加速する未来の予測が困難な時代にあっても、津熊鋼建は変わらず、なお多くのステークホルダーの皆様から支持、信頼されています。これは私自身が全社員の持つパワーとスキル、そしてポテンシャルを信じているからこそであると考えています。
私たちはこれからも快適を維持するための器(生活空間)を創造するために金属屋根材、金属壁材を駆使し、製造、流通、建設という役割の中で未来を提案していきます。

代表取締役社長津熊 浩司

経営理念

人々のあらゆるニーズに対応すること
それがTSUKUMAのテーマです。

幅広い流通網の中で多彩な商品を提供するための販売システムはもちろん、商品をより最適なカタチで提供するための加工機能、建設機能という3つの柱を軸とした総合力を大切にしています。

経営信条 智・汗・心

会社概要

会社名 津熊鋼建株式会社
所在地 【本社】大阪府大東市新田北町3-47
【北館】大阪府大東市新田北町3-46
【門真工場】大阪府門真市三ツ島6-22-16
TEL 【本社】072-872-2131
 / 【門真工場】072-887-2000
FAX 【本社】072-873-6005
 / 【門真工場】072-887-2377
創業 1907年8月(明治40年)
設立 1937年12月(昭和12年)
資本金 10,000千円
適格事業者番号 T1-1220-0101-5617
従業員数 49名(2023年4月現在)
売上高 7,169(百万円)(2023年度)
役員 【代表取締役社長】津熊浩司
 / 【取締役経理総務部長】鵜子珠貴
事業内容 ◆鉄鋼二次製品加工・販売 ・工場倉庫商業施設や住宅等の建材として広く用いられているカラー鋼板の加工 ・自動車や洗濯機・クーラー等の電化製品の材料となる亜鉛鉄板の加工販売

◆住宅建材販売 ・商社機能として、雨樋や瓦、サイディング商品等の販売
業界加盟団体 全国ファインスチール流通協議会・ 断熱亜鉛鉄板委員会・ 社団法人日本金属屋根協会・ 大阪ステンレス流通協会・ 日本建築材料協会・ 関西サイディング協会・ 大阪鉄建協同組合・ 近畿鉄建協同組合
事業所 本社:大阪府大東市新田北町3-47
門真工場:大阪府門真市三ツ島6-22-16
取引銀行 三菱UFJ銀行・大阪シティ信用金庫・池田泉州銀行・商工組合中央金庫・滋賀銀行

【本社】大阪府大東市新田北町3-47

【門真工場】大阪府門真市三ツ島6-22-16

会社組織

組織図
営業部
個性化、高級化する時代の中でカラー鋼板を中心とした屋根・壁材におけるニーズも多様化しています。
それらにスピーディにこたえるためにあらゆるメーカーとコミュニケートしています。
幅広い流通機能を構築するとともにお客様との厚い信頼関係を築いています。
製造部
品質管理委員会を早くから形成し、西日本では2番目にJIS表示許可工場の資格取得。
また2006年 ISO9001、2007年 新JISを取得し、より高度な技術力、加工ノウハウを求められる時代の中で設備を充実し、より精密で機能的な屋根材、壁材を効率的なラインにより創造しています。
製造部
(現場成型)
より大型化、複雑化する建物構造における完全な屋根材、壁材を提供するため、現場における成型から組み立て、取付までの一貫した建設システムを実践。
蓄積されたノウハウ、技術をフルに活用し、高度なニーズに対応しています。
経理・総務部
鋼材業界の中でいち早くコンピュータを導入し、システマティックな商品管理、顧客管理から経営計画までを実践する経営の中核。会社の信頼を機能的にフォローするとともに経営指針のベースとして存在しています。

沿革

1907年08月
大阪市南区安堂寺橋通で津熊宮蔵商店として亜鉛鉄板の問屋業を始める。
1937年12月
株式会社津熊商店に改称
1956年03月
深江倉庫を建設
1961年09月
現会長の津熊和夫が常務として入社。
この頃から日本の大手鉄鋼メーカーが長尺(ロール状)亜鉛鉄板を製造し、全国統一価格で販売し始め、
同時に販売網の系列化が進行し、当社は川崎製鉄(現JFEスチール)の系列に参入する。
1965年08月
津熊和夫が代表取締役社長に就任
1968年06月
業績拡大と物流促進のため、現在地の新社屋に移転。 問屋機能だけでなくカラー鉄板加工工場を建設し、
付加価値のある製品作りを始める。
1973年06月
社名を津熊鋼建株式会社に改称
1976年12月
北工場を増設し、レベラーカットラインを導入、亜鉛鉄板の加工を始める。 松下電工の住宅建材の取扱いを始める。
1986年08月
南工場を拡張し、折板屋根製造をライン化するとともにJIS表示許可工場資格取得に備える。
1987年08月
JIS表示許可工場となる。
(JIS A 6514 許可番号587041)
1998年08月
業況の拡大に対応して門真工場を建設
2002年02月
津熊和夫が取締役会長に就任 
津熊浩司が代表取締役社長に就任
2005年05月
本社敷地内に西ストックヤード建設
2005年12月
本社北隣接土地・建物を取得、北館(倉庫)とする
2006年10月
品質マネジメントシステム認証取得( JIS Q 9001:2000/ISO9001:2000) 認証番号 JSA Q 2341 認証登録機関
(財)日本規格協会審査登録事業部
2007年12月
新JIS認証取得 (JIS A 6514) 認証番号 TC0507020 認証番号 JSA E 1479 認証登録機関 (財)日本規格協会審査登録事業部
2009年11月
環境マネジメントシステム認証取得( JIS Q 14001:2004/ISO14001:2004) 認証番号 JSA E 1479 認証登録機関
(財)日本規格協会審査登録事業部
2012年02月
津熊和夫が相談役に就任
2012年11月
太陽光発電パネルの設置
2019年10月
中小企業無災害記録 金賞(第五種樹立)獲得